2011年01月31日

1月が行く

「1月は行く」といいますが、あっという間に月末です。

今月はのっけからみんな忙しく、社内はバタバタとしていました。
例年ウルスでは、新年会と称して「話題の映画観賞会」に出かけますが、
今年はそれどころではなさそう、かな?

さて、新しい年を迎え、ウルスにも新しい風が。
なんと2人も仲間が増えました。
日替わりでお手伝いに来てくれる女性と学生さん(男子)。
寒いなかでのゲラ届けのお遣いや、校正などをこなしてくれる、
頼もしくありがたい存在です。

あら、ついでに平均年齢若返りにも貢献中。

どうぞよろしくお願いします。


*****
さて、個人的な旅行の話を少し。
お正月に世界遺産の街、ルアンパバーン(ラオス)に行ってきました。

メコンの夕日です。

DSC00054.JPG


ルアンパバーンは、このメコンと、メコンの支流カーンの中洲にある街で、
人々はこの河から生活の糧を得ています。
また今は中国からベトナムまで延びる道路ができたものの、
依然として河が重要な移動経路として使われています。


河は、中国に遡ると「瀾滄江」と名を変えます。

数年前にその源流がある雲南省にも行き、
河岸開発が進められている様子を見ました。
今はまだ滔々と流れているように見えるメコンですが、
深刻な水不足と電力需要に悩む中国は、
上流にあわせて8基のダムを建設する予定で、
今後ダムの貯水が始まれば、
下流の水運や生態系へどのくらい影響がでるのでしょう。


修行僧はよく見るとみんなまだ少年です。

laomonks.jpg


10代の4〜5年をお寺で過ごすこともあるそうですが、
修行が学校の代わりになることもあるのでしょう。
休憩時間なのか、積極的に英会話で話しかけてきました。
「楽しいことは一切禁止なんだ」とか。
修行を終えると、毛を生やして観光ガイドや
「ビジネスマン」になったりする人も多いようです。


笑顔が印象的な少女。

DSC00412.JPG


ラオスは最近やっと5年計画により最貧国ワースト20を脱出したそうですが、
幸せは持っている貨幣の量だけでは計れないということを
あらためて感じるような笑顔です。

それでも、観光客が両替するときに銀行に支払うわずかな手数料ぶんだけで、
子どもが1日ご飯を食べられるというのも現実です。


さて、今年もみなさんが元気で幸せに過ごせますように!

posted by ウルス at 18:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ラオスの話うれしいです.
以前,NPO法人「ラオスのこども」の
お手伝いをしていたこともあり,ラオスには親しみがあります.
ルアンパパンにも行ったことがありますよ.
もち米が主食っていいですよね.
タムマークフン(タイでいうソムタム)も好きなのですが,
屋台で頼んだときに唐辛子ちょっとにしてねと頼んだのに,
それでもものすごーく辛くて,作ってくれた子(こども)
に笑われました.私の舌ってお子様?と思いました.
食べ物の話ばかりで,失礼しました.
Posted by yukiko at 2011年02月02日 10:50
びっくりしたのが「水牛の皮のジャム」。
といっても英語表記がjamだっただけで、
甘いわけではなくて味噌で似た佃煮風ですが。
あと、メコン河で採れる川海苔がよく出てきましたが、
これがちゃんとゴマがふってある板海苔でして、日本人にはなじみ深い味。
カヤックのガイドさんに、もち米に巻いた「おにぎり」を伝授しました。
Posted by 志 at 2011年02月03日 13:11
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